「漂うデザイン」
・まず、施主様の導線の確保。
そして家の各部屋に「雰囲気」と「機能」の比重を決定することから始めました。
その考え方から発進したため、各部屋にデザインコンセプトが生まれ、さらに施主様の好きなテイストが西洋風でありながらも、その中の枠組みが広かったので、各々の部屋のテイストを変えてみました。
具体的には、
「LDK」・・・イタリア・モダン
「2Fホール」・・・ミッドセンチュリー・アメリカ
「子供室」・・・北欧・モダン
「寝室」・・・ロマンチック・英国
など。
今回の邸宅デザインをする上で、 必ずしもデザインの統一をする必要がなく、 漂うように変化するデザインを心がけました。
また「先進的」「象徴的」なデザインは避け、 何となくその部屋の「匂い」を醸し出すような、 雰囲気の漂うデザインを目指しました。
K邸
SPACE DESIGN,HOUSE & MUSEUM etc..
住宅 / 50 坪/ 大阪府高槻市内・住宅
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